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【看護師辞めたい】私が実際に体験した退職までの流れ

看護師辞めたいなと思っているんだけど、どうやって辞めるの…?いつまでに報告するの?3か月で辞められる?できたら波風を立てずに辞めたいんだけど…そんなことってできるの?

そんな「看護師辞めたい!!」という思いを耳にします。

この記事では実際に師長さんとの退職交渉を行ったり、有給をちょっと多くいただいたりと、今思えばやりたい放題やってやりたいことのために前向きに退職した私の経験を元に

  • 退職までの流れ
  • 退職を決意する前にやるべきこと
  • 円満に有給も取得して退職するコツ→別記事

をお伝えします。

退職までの流れ

退職までの流れはシンプルに言うとこんな感じです。

  1. 退職を志す
  2. 部署の一番上の人(主に師長)に退職の意向を報告
  3. 退職願を提出
  4. 退職

辞めたいもう無理この環境から抜け出したい…

そんな思いの看護師さんは多いのではないでしょうか?

私もそうでした。とにかく辞めたくて逃げたかったです。

辞めるまでの私の体験談も元に、退職の流れをお伝えしていきます。

退職を志す

私が辞めようと心に決めてから実際に辞めるまでにかかった期間は6か月です。

「看護師辞めたい」と思っていても、実際に「もう辞める!」と、決意して、辞めるために行動していくのはなかなか大変なことですよね。

6か月と言いましたが、辞めたいと思っていた期間はもっともっと長いです。

「辞めたい」→「辞める」に変える勇気をもつ必要があります。

「辞めたい」と「辞める」

この2つの言葉は似ているようでニュアンスがまったく違います。

「辞めたい」うちは辞めません。

「辞める」と決意するから辞めることができます。

いろんな理由からでてきた心からの「辞めたい」という思いを無視しないで

「辞めたい」で終わらせないで、心の声にしたがって「辞める!」と決意してほしいです。

自分の心に正直になろう!

所属部署の一番上の人(主に師長)に退職の意向を報告する

「辞める」と決めたらまずは上の人に報告です。

所属している一番上の人(主に師長)に「話したいことがあります」と事前にアポをとっておきましょう。

私の場合は3か月前までに報告するという“ローカルルール”があったので、それに従って3か月前に報告に行きました。しかし、組織の希望で1か月伸びて「退職します!」と報告してから実際に辞められたのは4か月先です…長かった。

報告の前に勤務表などを見て、自分の都合師長さんの予定を確認しておきます。

報告は自分の勤務中でも良いのですが、仕事が忙しいと予定通り時間がとれないことも多いので、どうしても伝えたいという強い思いがあるならしっかりと時間を作ることをおすすめします。

夜勤明けか、休みの日にきてタイミングを待つことも必要かもしれません。

 

師長さんに報告の手順
  1. 入念に心の準備をする
  2. アポをとる
  3. 1対1で面談をする

 

同僚への相談は最低限にすべし

上司・同僚に相談する必要はありません。話してしまうと引き止められたり、他のスタッフに話が流れてしまうリスクがあります。(他のスタッフに話すのは辞める1か月前がおすすめです)

上司に相談しないほうが良い理由
  1. 辞める決意が揺らぐ可能性がある
  2. 他のスタッフに話が流れる可能性がある

悩んでいること、辞めたい理由はたくさんあると思います。

今まではその愚痴を同期に話したり、仲間との飲み会で発散していたかもしれません。

それで気が紛れて続けられるなら辞めなくてもいいと思います。

「他人にどう言われても辞める」と自分の意志をしっかりもっている場合は辞めるべきです。

上司に「辞めたい」ことを相談するのはおすすめしません。

100%その理由を聞かれます。辞めたらどうするのか聞かれます。話すのは自分の方針がしっかり固まってからにしましょう。曖昧な気持ちで相談すると揺らぐ可能性が高いです。私は退職願をだしてからある先輩に報告しましたが、大好きな先輩だったのでもっと一緒に働きたいし教わりたいなとめちゃくちゃ揺らぎました。

病院のトップ(看護部長)に報告

部署のトップに報告できたら次は病院のトップに報告に行きます。

このとき、師長さんにもよるかと思いますが、私の場合は自力でアポをとりました。仕事が忙しい方だろうと思い、電話ではなく院内メールを活用しました。ちゃんと返事はかえって来ます。

メールには

  • 部署
  • 名前
  • 要件

を簡潔に書きましょう。

メールに書くべき内容

  • 名前・部署・あいさつ(例「いつもお世話になっております。~部署の〇〇と申します」)
  • 〇月〇日に退職をしたいということ
  • 報告と相談のためお時間をいただきたいこと
  • 希望の日付と時間を複数記載して相手に選んでもらう

 

看護部長との1対1面談

めちゃくちゃ緊張する瞬間です。

ここではなぜ辞めるのか、理由を言います。

私の場合は

  • 結婚したから
  • 産業保健師の募集が1月が多いため、備えるための3月ではなく少し早めに辞めたいから

の2点を伝えました。

前向きな理由だと引き止めにはなりにくい印象があります。

本当だとしても

  • 辛いからやめたい
  • 疲れたからやめたい

はあまり言わないほうが良いのかもしれません。

10年目など、キャリアを積んでいる方の場合は退職交渉には難渋すると聞きます。

3年目、4年目くらいでやめるのはちょうどよいのかも。

退職願を準備する

部署のトップ、病院のトップに報告できたらいよいよ退職願を準備します。

部長との面談後は事務の人事担当の方に声をかけます。退職するための資料を一式もらうことができるのでかならず寄っておきましょう。

退職願は基本的にはパソコンで作成でよいのですが、私の勤めていたところは指定の退職願がありました。円満に辞めたかったので、「郷に入っては郷に従え」人事部からいただいてきました。

 

退職願を提出

報告後、退職願が書けたら看護部長の印鑑をもらいにいきます。

そのあとに人事担当の方に提出します。

いろいろ手続き

1か月前になるとあわただしくいろいろな手続きを行っていきます。

雇用保険を任意継続するかどうか、会社の保険解約の手続きだとか、

失業保険を受給したい場合は「離職票をもらいたい」と必ず伝えましょう。

退職する前にやるべきこと

タイミングはいつでも良いから自己分析/自己理解はしておこう

辞めると決めたら考えるのはその先何をしたいのか。自分のキャリアについて、人生について、自分自身の強みや性格、何がしたいのかなどなど自己分析・自己理解に時間を使うことをおすすめします。

辞めた後にしたいことを具体的に考えておくとよいですね。

私のように失業保険をフルでもらって4か月間ニートをするもよし。

すぐに働くもよし。

辞めたら何がしたいでしょう?

私は「規則正しい生活がしたい!」というのが現役時代最も憧れた一番やりたかったことなので、毎日規則正しくストレスのない生活を満喫しながら次の道をゆっくり探しました。

キャリアに悩む方にはこちらの本がおすすめです。次の道を決める前に読んでみてはいかがでしょうか?

キャリアに悩む私が『苦しかったときの話をしようか』を読んで考えさせられたこと以前私はこんなツイートをしました。 https://twitter.com/kanapolku/status/1263443831...

 

まとめ

私が実際に体験した退職までの流れでした!勤めているところによってルールがあるかと思います。ひとつの参考にしていただければ幸いです。